ブラジリアンワックス脱毛(ブラジリアンワックスだつもう)は、ブラジリアンビキニワックス脱毛あるいはブラジリアンビキニ脱毛などとも呼ばれ、セフレビキニラインの部位を含むワックス脱毛の一種である。この脱毛では、肛門、会陰、および外性器(大陰唇もしくは男性器、および恥丘)ちかくの毛を完全に取り除く(外性器の上部の陰毛を小さな線状に残すこともあるが、ほとんどの場合は残さない)。
女性がTバックのビキニセフレ水着を着用するために行われるようになったもので、セフレTバック発祥の国ブラジルから命名された。後に男性に対しても行われるようになった。
脱毛行為を行うことで様々な皮膚疾患が考えられる。 人々が行う脱毛行為にはレーザー脱毛、フォト脱毛(光)、セフレワックス脱毛、クリーム脱毛、カミソリ処理、毛抜き処理等様々な脱毛方法が存在する。 これらすべての脱毛行為にいて確実に起こるであろう皮膚トラブルは施術箇所が赤くなる、毛穴がセフレブツブツと赤くなる、施術箇所が腫れる、施術箇所が熱を持つという症状は上記脱毛行為を行う95%以上で多く確認報告されている。
また、これら以外で起こりうる症状は1.埋没毛 2.毛膿炎 3.内出血 4.色素沈着 5.肌荒れ等である。 1~5に関しては、個々の皮膚の状態やその日の体調などにもよるが、セフレブラジリアンワックス脱毛での内出血と肌荒れについては起きる可能性が高い。